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ダンサーン

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氏族本第二版*1より抜粋 ジョヴァンニ家が吸収した最初の家系はダンサーン家であった。18世紀初頭、ジョヴァンニ家は富に満ちた新世界への切符を欲していた。中でもアウグストゥスの目に留まったのは、クロイソス*2の如くに富めるスコットランドの銀行家、ダ…

メモ

メディアワークス刊「コミック電撃大王【3月号】」掲載のマンガ「Blood Alone」を読んで分かった事。 ヒロインの氏族は数が少ないらしい。3人しか知られて無い、少なくとも今回登場のヴァンパイアNPCはそう言ってた。 「『血族』と呼ぶにはあまりにも少ない…

メモ

赤松健「魔法先生ネギま!」言うたら「マギステル・マギ」であるが、「マギステル」はラテン語の「magister」が由来。でも「Magister」言うたら、そりゃあラソンブラのあだ名ですよ。訳語は無いけどね、ダークエイジの頃だからね。

メリンダ・ガルブレイス調書

サバトの歴史上、摂政は四人。そのうち三人が、番人。もう一人が、悪鬼。現在の摂政は、第四世代ラソンブラのメリンダ。*1 *1:PGS,19ページ

読み方

「szlachta」っつったら、「シュラフタ」ぽいので、「シュラフタ」でどうだ?シュラフタの良いところは、《造躯》による改造で、色々なボーナスが付くこと。他には、改造のお陰で人間離れしてしまい、血族の元でなければ生活できないであろうこと。

ファミグリア・ディ・ジョヴァンニについて

家族のうち、殆どの奴は殆ど知らない。しかし、本当の能無しは本当に知らない。

ジョヴァンニについて

ジョヴァンニは糞野郎どもだ、レイスを何だと思ってやがる! 「他より一歩抜きん出る為の財産」 ……確かに、其の通り カッパドキアンの【訓え】、《Mortis》っつーのはさあ、死霊にとってはどうでも良い代物だった。それに比べて《死霊術》は酷え、だってピン…

知らなくてよかったことについて

んんんんん、〔Kyoko Shinsegawa〕は、何っつーか、おかしいよこの娘の設定。漢字が判らないので、適当に新瀬川京子(仮)とする。まず、抱擁されたのは1897年。血親はトレメールのおっさんで、京都に祭儀所を建立すべく東奔西走してた。その最中、漁村の旅…

知らなかったことについて

クリプトカードが〔Lucinde Alastor〕っつー名前だから、てっきり俺は「アラストル」っつーのが苗字だと思っていた。嗚呼、勘違い。「Children of the Night」49ページ参照 な〜ぬ〜、サメディの〔Lithrac〕って奴、「ふーん、こいつはカマリリャかよ」とか…

河童時案について

違う、カッパドキアンだ。奴等の特殊【訓え】といえば《Mortis》であるが、亡霊と交信できる能力ってあったっけ? そもそも、「《先覚》5レベルにより転化できる「幽体」とは何なんだ?」っつー話は、矢張り「W:tO」でも扱われていた。要は、そいつが見てる…

漢字について

活字離れの影響で、漢字に弱くなってます。頑健じゃなくて《頑堅》!陰惑じゃなくて《隠惑》!

《先覚》について

《先覚》っつったら、まあ「AUSPEX」であるが、これは古代ローマの役職。鳥の飛び方とか、えさの食べ方とかを見て、宣託を下さるそうな。「鳥占官」だの「占卜官」だの言うみたいね、日本語だとね