memo
「Angel Beats!」第一話〜二話を観て思ったこと。
- 一話
- 主人公が目覚めて、生徒会長に殺されて、生徒会長との戦いに参加することになって、学食で飯を食う話
- 主人公は、良くあることだが、記憶がない
- 登場人物は死んでも再生する。一度死んでいるのに出血する意味が分からない……視覚効果だろうか。
- 舞台は学校。登場人物以外にも人間は存在するが、それは学校というシーンにおけるエキストラでしかない。生徒会長は学校というシーンにおいて想定された行動からの逸脱を抑制する。登場人物に対して能動的に敵対行為をとれるのは生徒会長だけっぽい。想定行動をとると、ヒロインいわく、消えるらしい
- これはあれか、RPGのキャラクターに意識を仮定した話か。生徒会長はGMが想定したプロットを強制するためのNPCとか。ヒロインはGMの存在を信じているPC
- 二話
- 主人公が兵站作戦に参加する話
- ヒロインは3人の兄弟を押し込み強盗に殺された過去があり、そこから理不尽を克服したいと願う。この考えはW:tOにおける緑玉の軍(Emerald Legion)と似ている。
- ヒロインいわく「大切なのは記憶」だそうなので、記憶喪失の主人公は今のところごみくず
- このシナリオ、生徒会長を捕獲するなり説得するなりしないとすすまなくねえ?[