場面展開

場面の展開は、基本的に3種類しかない。

  • 主人が召使に非道い命令を下す。ここで、召使は従うかもしれないし、抗うかもしれない
  • 主人の命令にしたがって、召使が非道い行為を行う。
  • 召使が絆と〈愛〉をはぐくむ

で、場面の要素については、GMとPLが話し合って決める。「主人がこんな非道い事を言い出した!」とか「子どもをさらおうとしたら親に見つかった」とか「墓地に行ったら男の子が独りで遊んでた」とか
じゃあ、それぞれの場面はどのように展開するかっつうと、判定。例えば命令のシーンだとする。召使が主人の命令に抗うならば対抗判定が必要。対抗判定に勝ったら、主人の思惑通りには動かなかったことになる。
ああ、そうそう。特定のロールプレイによってダイスの目を強化できるルールがあるけども、まあそれは良いか。