トーナメントについて

本当、変な事、考えるものだ。

次のストーリーライン・イベント、「Infernal Plague: Return of Nelgal」は良さげ。このトーナメントでしか使用できないデッキとか、阿呆すぎじゃよ。まじでまじで。これは、ちょっとだけ、やってみてえなあ。

ルールの変更も、なかなか独創的。トーナメントを勝ち抜き、最後に残る5人の中から、「ネルガルデッキ」の使用者を選ぶ。酷いのは、ネルガルが全てのプレイヤーのプレイであり、プレデターであるところか。この関係は、仮想プレイ・プレデターと呼ばれる。そして、「カードを使う行動」あるいは「カードを使わない行動」を行う場合、現実プレイ・プレデターに、仮想プレイ・プレデターを加えて、行動対象を選ぶことが出来る。

これ、ネルガルデッキの内容を、公開しないほうが確実にオモロい。実際にネルガルデッキやる事になる人は、大変そうだけど。カード内容を読み込む時間を与えるほうが、ネルガルに対してフェアだろう、多分。まあ、バアリに情けをかけるのは、良くないかもしれんがねえ

アフリカの血族とかいって、ネタ切れなのかと思っていたら、そうでも無いか