メモ

現在発売中の月刊アフタヌーン3月号掲載、田丸浩史著「ラブやん」にて「テーブルトーク」という単語を発見。出てくる文脈は魔法によって姿を変えたカズフサが*1、同じく姿を変えたヒデヒコ*2に対して「オマエは今幸せか?」と問うた。それに対するヒデヒコの答えは、「俺は/昔 テーブルトーク/やってたから/すんなり入り込めて/まあ幸せだな」*3というもの。無論「テーブルトーク」には注釈が入っており、引用すると以下の通り。

皆でテーブルを囲み/戦士や魔法使いに/なりきってRPGを演じる/業の深すぎるゲーム
平成21年3月1日発行、月刊アフタヌーン3月号、711頁

そうだなあ、俺が自分の作ったPCに変身したら軽く発狂するかなあ。あと、「なりきってRPGを演じる」っつうとまるでロールプレイがプレイヤーの一方的負担かと取られるかもしれんが、その演じたことによる結果を世界に反映させるゲームマスターの役割も忘れないでね、とか。
ともあれ俺が買った普通のマンガ雑誌で「テーブルトーク」を見たのはコレが初めてだ。

*1:超常的作用によって幼女的外見の何かに成っている

*2:超常的作用によって幼女的外見の何かに成っている

*3:平成21年3月1日発行、月刊アフタヌーン3月号、711頁