登場人物について
港町まで着いたが、今のところの感想を、各キャラクターで
- 主人公
- 阿呆かつ、人生迷走中。しかしFF12は、阿呆少年の成長物語なので、仕方ない。っつうか、気がついたら騎士を許せるようになってたので、そこはイベントが欲しかった。最初の出会いは、「てめえの所為で、人がいっぱい死んだんだぞ!」だったのに、何時の間にか「俺も子どもじゃないから分かる」だってよ。こんな感じで、何度も何度もしれっと成長されてたら、本当に萎える。一番嫌いな台詞は、「アーシェと行けば、見つかると思う」だ。本当、こいつに食わせる湯麺は無ぇ
- 彼女
- 良いつっこみ役なので、語る場所あまり無し
- 王女
- 第一危険要素。コイツのお陰で、主人公の一団は「解放戦線テロリスト」っぽくなってる。
- ウサ耳
- コイツのエピソードは終わったので、まあ、もう話には絡んでこないんだろうな。そうそう、なんかウサ耳の格好が、黒レザーのボンデージっぽいから、よくそんな格好で街中歩けるなあと、恥ずかしくないのかと思ってた。そしたら、ウサ耳の里には防人と称する、黒レザーのボンデージっぽい奴らが目白押しだったよ。カルチャーショック!
- 騎士
- 良い騎士なので、語る場所あまり無し。好きな台詞は、「だからこそ――あがくのだ」です。
- 空賊
- 自称主人公かと思ったら、本当に主人公だった。理由は親父
- ソリドール家の四男坊
- 見かけよりもしっかりしてる、でも詰めが甘かったりする。素敵です。
- グラサン
- 蝶・格好良いよ。だって、若本規夫さんですもの