メイジについて
五つの党派(Order)*1がでたので、それぞれの感じはどうかと
- 金剛の矢(Adamantine Arrows)
- 武闘派。力の一号。「俺の助力により勝利を導いたのは、俺が強いからか?それとも、俺が正しいからか?」っつうのが萌えポイント
- ベールの守り手(Gurdians of the Veil)
- 秘密警察っぽい。技の二号。まあ、人間に魔法の存在がばれるってのは、あまり良くなさそうでは、ある。例えそれが、魔法に興味を持つことで、案外覚醒しちゃいそうな人間であっても、な
- 人気薄らしいから、他の奴らがにっちもさっちもいかなくなって、守り手に頼らざるを得なくなる状況にすればよいのか?まあ、裏工作とか得意そうだから、できなくは無い
- 秘奥殿(Mysterium)
- 集めるのスキー。「知識を求めるためだったら、それこそ『何をやっても』良いのか?本当に?」っつうのが萌えポイント
- 銀の梯子(Silver Ladder)
- リーダー的存在。銀の梯子は、限られた人間に魔法の知識を与えることで、その覚醒を促そうとしているわけ。これは、守り手と衝突する。だってさあ、銀の梯子が教えてる徒弟の数だけ、魔法の存在が露呈しやすくなるじゃん。もちろん、重要な部分は隠してあるんだろうけど、「隠してる」っつうことは「うまく探されたら露呈する」わけじゃよ
- 要は、「世界」と「魔法」があります。銀の梯子的には「世界」を変化させて、「魔法」がうけいれられるようにしたいわけさ。守り手は「世界」を変化させて、「魔法」が気づかれないようにしている。結局、どっちも「世界」と「魔法」が衝突しないように動いてるのよね、究極的にはって事だけど。そういう意味で、「魔法のことを学んでいるのだが、覚醒してない」徒弟は、すんげえ微妙な存在だわいな
- 自由評議会(Free Council)
*1:まだ決心してないが、暫定訳語。力を使う目的がいっしょなのだから、多少は政治的な訳語がよいだろうと考えている。ああ、秘奥殿のやつらは嫌がるだろうけどな