構築済み：破門者について
以前の構築済み紹介は無難だったので、今回はかなり偏らせてみる
- クリプト
- 【選択】〔Count Germaine〕を引くことが慣用。当然、進化形も含めて、最初の４枚に備えておくこと。つまり、進化形をさっさと作ろうって事であり、できねば死。*1以後、〔Count Germaine〕を伯爵様と称する。なお、〔Antara〕あるいは〔Alexis Sorokin〕に対して《剛力》カードを乗せ、「似非伯爵様」として使用する者は、万民の嘲笑に包まれること必定
- ライブラリ
- 【攻撃】〔Enchant Kindred〕＋〔Aire of Elation〕による鰤……くらいか
- 【防御】無用
- 【ねらい】マスター〔Society of Leopold〕、イベント〔Restricted Vitae〕および〔Free States Rant〕により、ヴァンパイアの〈血〉を削る。なぜならば、皆が困るからだ自分だって困るはずだが、そこは２枚の狩場・〔お人形〕・〔Threestar Cab Company〕・〔Restoration〕・〔Voter Captivation〕などで回復する
- 【戦闘】戦闘は、「血の回復」および「夢コンボ」の為に行う。ちなみに、《剛力》・《頑堅》・《瞬速》をすべて使用できるのは、このデッキにおいて伯爵様以外居られないのだ。素敵！先ずは相手の寝処を看破、*2ブロックしようとする者は〔Approximation of Loyalty〕・〔Swallowed by the Night〕で寄せ付けず、戦闘開始。ここは《剛力》・《瞬速》を活かし、〔Thrown Gate〕で遠距離にしつつ、〔Pursuit〕の追加攻撃で〔Stunt Cycle〕であり、前項【ねらい】によって〈血〉が枯渇したヴァンパイアどもは休眠を余儀なくされるだろう。〔Taste of Vitae〕を忘れずに。戦闘終了後、すかさず〔Forced March〕によりアンタップ。そして……貪れ！大丈夫ですよ伯爵様、だって〔Rebirth〕*3があるんですもの
- 【おまけ】たぶん、このデッキ、弱い
