秋田について

午前7時、起床してホテルの温泉に浸かる。朝食では、「ヒロッコ」と呼ばれる山菜が良かった、食感が
前日からスキー用具レンタルの手はずは整っているので、一式を揃えていざ田沢湖スキー場へ。上級者では無いのだが、上級者向けコースに挑み、転倒して右足のスキーが外れて3メートルほど転がる。めげずに頂上へと向かう。リフト三つを乗り継いで到着したのは、全体が真白なガスに包まれたゲレンデである。*1五里霧中とはこのことであり、直ぐ前の斜面しか視認できないので、全身が厭な汗塗れに。しかも、どうやらそこから降りるには、上級者向けコースしか無い様子。*2しかし、前進しなければ寒いままなので、白煙の中をおっかなびっくり下降。やっとの事でスキーセンターに辿り着くと、全身汗まみれであり、下着を乾かすため一時休戦。昼過ぎには下着も乾いたのだが、いざ滑りを再開すると、膝がガクガクして運動を制御できない。結果、しこたま転倒、次第に快感を覚える。そんなこんなで午後2時半にスキー終了
そこから秋田市内へと移動し、夕食。メバルの煮付けは良かった。秋田地酒の「佐藤卯兵衛」も良かった。二件目は、川端通りの中華料理屋。焼きソバが良かった、胡椒強くて。後に、当日の宿泊地である「秋田温泉プラザ」へと移動、速攻眠る。二日目終了

*1:頂上とは、駒ケ岳の標高1,186メートル地点。そこへと向かうリフトを「地獄への階段/Stairway to Hell」と命名

*2:誤解した感もあるが、聴牌ってたのだから無理も無い