親知らずについて

思い出した。初めての親知らず抜歯日。夜中に突然目覚め、おりしもタイラノールが切れていた。施療部分が引き裂かれんばかりに痛む。ただ、ただ、痛む。痛くて泣きそうなのだが、泣くためのエネルギーはひたすら痛がる事に奪い去られる。ひとしきりもだえ苦しんだ後、呼吸を整えてようやく「ああ、鎮痛薬飲まなきゃ眠れない」と気づいた

それから指切ったり、蜂に刺されたり、足裏マッサージ行ったりしたけど、あれほどの痛みじゃあないですだよ