氷と炎の歌TCG

ざっくり説明

  • デッキは2つ。*1山札とプロット
    • 山札は最低60枚、プロットは7枚。
    • 山札はなくなってもゲーム続行。プロットは使い切ったら再びまとめて再利用。
  • 特定の行為によりパワー・トークンが溜まる、まあそれだけ権力を蓄えてるってこと。で、15点溜めれば勝利。
  • 1ターンの進行は以下の通り
    1. Plot/プロット
      • プロットカードを1枚選んでプレイ。その効果はそのターンの間だけ継続
    2. Draw/ドロー
      • カード、にまい、ひく
    3. Marshalling/マーシャリング
      • 其のターンの収入分*2カードをプレイする。
    4. Challenge/チャレンジ
      • 3種類の戦闘を行うことができる。Military(軍事)、Intrigue(陰謀)、Power(権力)の3つ。軍事に勝ったらキャラクターを殺す、陰謀に勝ったら手札を焼く、権力に勝ったら相手のパワー・トークンを奪う
      • 3種類の戦闘は1ターンに各1回、好きな順番でやれる。全部やらなくても可。で、陰謀を先にやるのが定石。理由は相手の手札を棄てることで、不確定要素を減らせる。
    5. Dominance/ドミナンス
      • 未だにアンタップしているキャラクターの力を集計し、一番つおいプレイヤーがパワー・トークンをいっこもらう。*3
    6. Stand/アンタップ
      • アンタップする
  • 山札の種類
    • Characters/キャラクター
    • Locations/ロケーション
    • Attachments/アタッチメント
      • 装備(剣持ってるから軍事チャレンジが有利に)とか状況(相手を捕虜にすることでタップしたまま)とか
    • Events/イベント
      • 特定の状況下にプレイする。リースの涙(陰謀チャレンジに勝利したタイミングでプレイ。相手のキャラクターを1人殺す)とかありますお

*1:VTESと同じだね。意味は全然違うけどね。

*2:プロットとかカードの効果により収入が決定

*3:VTESにおける『エッジ持ってたら1プール回復』と同じ感覚