メモ
ニセモノRPGしかやったことの無い俺がホンモノRPG「SOAP」を読んでみた。
http://limo.jp/usera/diary_s.php?rsn3=792014151-238087
- どんなゲーム?
- 話を作るゲーム。しかも90分で終わるように書いてある。
- どんなシステム?
- すんげえ「Universalis」に似ている。
- このゲームにおけるリソースは2つある。1つは〈トークン〉と呼ばれる、物語に対する干渉能。PCは作るけどそれは悪魔でもその卓の登場人物に過ぎない。PLは登場人物を主語にもつ単文によって物語を自分の好きなように進展させることができる。しかも単文の主語は自分のPCでも他人のPCでもいいのよ。
- で、〈トークン〉は何時使うかっつうと、他人の単文が気に入らない場合それを塗り替えるのに使う。つまり物語の主導権を握ることがシステムの主眼。
- 「え?じゃあ自分のPCの意味無くねえ?」と思うかもしれないが、それぞれのPCは2つ目のリソースである〈秘密〉というパラメータを持っている。〈秘密〉が全部暴かれたPCは、それ以降の単文で殺された途端に物語から退場する。つまりこれ以上物語に干渉できなくなるのよ。
- どんな世界設定?
- 参加者の持つ「ソープ・オペラ」に対するイメージが世界設定。
- 結論
- 俺はニセモノRPGで我慢するよ。