メモ

「ホワイトウルフ四季報」を見てみたら「黄昏時の反逆」関連記事があったよ。以下、俺の意訳

「黄昏時の反逆」は、ワールド・オブ・ダークネスの中でも比較的残念な部類に入る叛徒運動をあつかうよ。無論、今年の夏に行われるストーリーライン・イベントも叛徒が絡んでくるしね。
今回はまず、強めの3−ウェイカードを色々と入れてみたよ。なんでかって?それはね、弱いと使ってもらえないからさ。
あと、叛徒に加わるための新たな手順も色々と用意したよ。例えば新しいメカニズムにより、『ライブラリカードのように振舞うクリプトカード』とか。他には、もうちょいわかりやすい効果のカードもあるよ。
このセットでやりたいのは「叛徒に成るも悪くないんじゃねえ?」感を与えることだね。やっぱりインフルエンスで即叛徒みたいなヴァンパイアは作りたくないんだ。だから、叛徒になるコストを減らしたり、叛徒になったときの見返りを増やしたりしてるんだよね。
無論、叛徒じゃなくても使えるカードだってあるよ。まあ、ほとんどは叛徒関連だけどね。