サラセン人
ちょい前の話だが、BogusMagusさんのアサマイト関連カード幾ばくかを、どなたかが譲り受けたとの事。これ即ち、アサマイトの波が来ているのかも知れないって事か。
そんなサラセン人どもは、昨年の拡張「Lords of the Night」でどう変わったのか?ちょっち考えてみる。
- ブロック不可ブリード
- 〔Loss〕による3ブリード。ブロッカーは〔Deeds the Hearts Desire〕と〔Blood Awakening〕と〔Elder Impersonation〕により3人まで止められる。「本当にアサマイトか?」と思うくらいつおい。
- ブリード対象変更(デブ専)
- 〔Lost in Translation〕……があるけど、あんまり使いたくは無いか。〈血〉2点だもんね。
- 《瞬速》でステルス
- 〔Resist Earth's Grasp〕がある。+1だからしょっぼいものだが、無いよりはマシかも。《隠惑》知らない子もいるからね、アサマイトだってね。
- 減少(ほとんど)不可ダメージ
- 〔Strike at the True Fresh〕があるから。装備かストライクじゃないと防げないってのは、ちょっと良いかもしれぬ……でもなあ、近接武器で非再生不能ダメージ限定ってのがなあ。
- 〔血の道/Path of Blood, the〕の重要性
- 上で述べた《粛殺》のカードは、九分九厘〈血〉1点が必要。〔血の道〕張れば消費0点だから、結構強いよねえ。
なんか、案外強いんじゃねえかと思ってきたので、ちょっとデッキ作ってくる。