KMWについて、その2

構築済みトーナメントにより、次々と新カードが明らかに!指を咥えて、食い千切りそうになるが、ひたすら待つ

  • 〔Grass Walker Pact〕がジョヴァンニ氏族専用という事実に驚愕。其の割には、効果がしょぼくて素敵だ。コストが2プールのマスターカードで、先ず場におく。自分のアンタップフェーズに、自分の山札を一枚焼くならば、〈血〉1点をタップされた行動可能ヴァンパイアから、行動可能なジョヴァンニへと移動しても良い。しかしながら、焼いたカードがマスターカードだったら、このカードが焼ける……舐めるな。ああ、他の奴がワーウルフを支配したら焼けるってのは、素敵だと思った
  • 〔Truth of a Thousand Lies〕はありえねえ、ありえねえよ。《蛇道》上級で、〈血〉2点とはいえ、行動成功したらアンタップかよ!糞!糞!蛇、むかつく!
  • 〔豪速/Projectile〕は《瞬速》で、遠距離武器攻撃が回避不能に。ふ〜ん
  • 〔Selective Silence〕が素敵。〈血〉1点払えば、《粛殺》における距離決定ですよ。これなら何とか……
  • 〔Shared Strength〕は、まあ、使いようがなあ。戦闘外のヴァンパイアが使用して、戦闘中のヴァンパイアは《頑堅》使用可能に
  • 〔Dis Pater〕は、なんつうか、悪くないよ。ジョヴァンニ氏族マスターカードで、場におく。下家の鰤に成功したら、灰の中のカードを7枚ゲーム外として、+1鰤
  • 〔FBI Special Affairs Division〕も良い。ヴァンパイアと協力者との戦闘で、協力者が焼けたならば、カウンターを一個置いてヴァンパイアに2点の減少不可ダメージ。カウンター4個で焼ける。〔死人使い〕の群れが微笑んでいるよ
  • 〔Trophy: Retainers〕は、アンタップフェーズ中に山札・手札から従僕を従える。従僕の難点には、わざわざ行動使わねばならん事がある。ちょっとデッキ考えるかねえ、従僕強いからねえ