第一回
- 核となるイメージ
- 生前:生活指導の教師。目をかけていた生徒が居る*1
- 死因:
- 後悔していること:生徒のことを解決する前に死んでしまった。それを何とかしたい。
ここから、ルールに落とし込み
- 執念(Passion)*2
- ○○のことを更生させる。人生にモチベーションを持って、生きて欲しい。やりたいことを見つける。(
生徒愛、先生が生徒に向けるような愛情、自分と同じような境遇の○○、だぶって見えるから、放っておけない。改悛)- 死んだ弟が、○○に似ている。弟は精神的に追い詰められて、引きこもりになり、死んでしまった。だから、○○を弟と同一視して、見過ごせない。代償行為として、○○に目をかけている。
- 弟の死に関して、もっとできる事があったのでは無いかと感じている。自分を許せるようになりたい。
- ○○のことを更生させる。人生にモチベーションを持って、生きて欲しい。やりたいことを見つける。(
- 枷(Fetter)*3
- ○○
- 暗き執念(Dark Passion)
- ○○の面倒を見続けたい。○○を、教師として指導する。○○は弟と同じで、駄目なので、指導し続けるしか無い。(傲慢)
- 客観的に考えて、彼が弟の死に責任を感じるのは、間違い。でも、思い込むことで、良い面もある。
自分も弟のように、精神的においつめられていたが、引きこもりにはなりたくなかった- 弟を見下している自分を否定するために、保護者的な立場をとろうとする。傲慢。優越感。
- 弟の死に対しては、サイキが自分の責任だと感じているのに対して、シャドウは弟の責任だと思っている。サイキが背負い込もうとするのに対して、シャドウは放り出そうとする
- ○○の面倒を見続けたい。○○を、教師として指導する。○○は弟と同じで、駄目なので、指導し続けるしか無い。(傲慢)