FOREWORD
P:Que fais-tu la?
B:Je bois.
P:Pourquoi bois-tu?
B:Pour oublier.
P:Pour oublier quoi?
B:Pour oublier que j'ai honte.
P:Honte de quoi?
B:Honte de boire!
Le Petit Prince
message
「Angel Beats!」第五話を観て思ったこと。
- (録画失敗により前半不明)
- 生徒会長が辞任、副会長が会長になった。
- 生徒の食券強奪作戦中に元生徒会長登場。様子がおかしい所に気づいた主人公は、元生徒会長への攻撃を行わない。
- 元生徒会長は食券買っただけでした
- 主人公は元生徒会長を所属団体へ引き込もうとするが全会一致で反対。
- 新生徒会長が登場、所属団体を反省室へ連行する。
- なんか、「天使」だの「神」だのいうキーワードは誰が言い出したのか。神聖を感じられそうなものは一つも無くねえ?
memo
「Angel Beats!」第四話を観て思ったこと。
- 主人公の所属集団が野球やる話
- 主人公は所属集団のメンバー、日向と一緒のチームに入る
- 日向のフラッシュバック――高校球児がフライを取ろうとまぶしい太陽を見上げる場面
- 生徒会副会長登場
- 日向の後悔が明らかになる
- 最終回、一点差、ツーアウト、ランナー二三塁。日向はセカンドフライが取れずに終わる
- 失意の日向に薬物を薦める先輩
- 主人公の試合も最終回、一点差、ツーアウト、ランナー二三塁。そして日向の方にセカンドフライが飛んでいく。玉はとれそうな位置に来る。主人公はそれを取った日向が昇天するのでは無いかと思い、それを阻止しようとするが…
- 「成仏できないほどの心残り」が各キャラクター1つずつしかないって、なんだか呪いみたいだな
memo
「Angel Beats!」第三話を観て思ったこと。
- 主人公の所属集団が生徒会長のお宅拝見する話
- 女子バンドリーダーは作詞作曲をする
- 女子バンドリーダーの父親がおそらく問題飲酒者であり、それが家庭不和の原因となっていた。リーダーは家庭から逃避するため音楽活動を始める。しかし、両親のけんかが元で頭部に致死傷を負い死亡。
- 主人公は登場人物を「理不尽な人生を受け入れることに抗おうとしている」と評する。理不尽に抗おうとしているって、死んでから?
- 生徒会長のパソコンには生徒の名簿が入っていたことが分かった。
- 教師にギターを捨てられそうになった女子バンドリーダーが激昂、ギターを奪い取って一曲演奏する。リーダーは生前歌によって救われ、「好きな歌が歌えなかったこと」が心残りだった。よって、自らが歌を歌い誰かを救えたと実感できたときに消滅した。消滅つうか昇天(Transcendence)だな、これは。
- バンドリーダーが最期の一曲を演奏してる間に分かったのは、生徒会長の能力が彼女自身開発したものだということ。
- これ、登場人物どんどん削っている気かね?まあいいけど。
memo
「Angel Beats!」第一話〜二話を観て思ったこと。
- 一話
- 主人公が目覚めて、生徒会長に殺されて、生徒会長との戦いに参加することになって、学食で飯を食う話
- 主人公は、良くあることだが、記憶がない
- 登場人物は死んでも再生する。一度死んでいるのに出血する意味が分からない……視覚効果だろうか。
- 舞台は学校。登場人物以外にも人間は存在するが、それは学校というシーンにおけるエキストラでしかない。生徒会長は学校というシーンにおいて想定された行動からの逸脱を抑制する。登場人物に対して能動的に敵対行為をとれるのは生徒会長だけっぽい。想定行動をとると、ヒロインいわく、消えるらしい
- これはあれか、RPGのキャラクターに意識を仮定した話か。生徒会長はGMが想定したプロットを強制するためのNPCとか。ヒロインはGMの存在を信じているPC
- 二話
- 主人公が兵站作戦に参加する話
- ヒロインは3人の兄弟を押し込み強盗に殺された過去があり、そこから理不尽を克服したいと願う。この考えはW:tOにおける緑玉の軍(Emerald Legion)と似ている。
- ヒロインいわく「大切なのは記憶」だそうなので、記憶喪失の主人公は今のところごみくず
- このシナリオ、生徒会長を捕獲するなり説得するなりしないとすすまなくねえ?[
memo
「○○は死んだほうがいい」っていう日記を書くやつを見ると、お前がさっさと首括れって思う。なんでお前が気に入らないってだけで他人が死なないといかんのか。お前はそれほど価値のある、神に祝福された人間なのか?身の程を知れよなあ
まあ、これは四月馬鹿の冗談なのだが
memo
2010-02-16
良かった、WF3版は微妙みたいだ。給料日の翌日、うっかりWF3版を買いそうになって、でも箱のサイズで諦めた過去の自分を褒めてあげたい。