カール送別旅行、その2

3月20日から1泊2日でカール送別旅行に行きたいです。場所は……草津あたりかな?4人集まったらその時点で予約を掛けます。2月6日まで待って4人集まらないならば企画倒れ。
http://hpcgi1.nifty.com/zorak/fswiki/wiki.cgi?p=VTES%2DDAY%CD%BD%C4%EA%A1%F5%B5%AD%CF%BF%2F2010%2D3%2D20

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  • どんなゲーム?
    • ウムラウト」は各プレイヤーがメタルバンドになって富と名声を得るために足掻くゲーム
  • 興味深いところ
    • 判定は常に自分と自分以外のプレイヤーの2人で行う。判定の勝利/敗北と判定結果を口述する権利は独立して判断する。なので場合によっては、判定に敗北してもどのように敗北したのかを口述することができる。
  • 愉快なところ
    • トランプを2枚引くだけで、メタルバンドの名前をランダム生成できる。
  • 普通なところ
    • ゲームの進行は各プレイヤーごとに行い、8種類あるシーンから好きなのを選ぶ。選んだらそれを解決して話は進む。
      • Work:活動資金を稼ぐためにバイトする
      • Publicity Stunt:派手なことをやらかす売名行為
      • Rehearsal:楽器の練習
      • Band Member:自バンドメンバー同士の交流
      • Split:(自分以外のバンドに対して)内部のいざこざが起こり、メンバーが脱退する
      • Clash:バンド同士が闘争する
      • Promotion:ギグをやるハコの確保
      • Open:フリー
      • Gig:ロックンロール!
  • 難しいところ
    • 惜しむらくは俺がメタルどころかバンド音楽に全く興味無いので、適切な言葉が思いつかないこと。アグレッシブな演奏とリリカルな演奏はどう違うのか?そういう違いが分かっていないと、ギグのシーンを口述で盛り上げることが難しい気がする。

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週刊少年ジャンプ7号掲載、めだかボックスの第34箱にて、〔Desert Eagle〕と〔.44 Magnum〕を装備しているミニオンを発見した。で、何がしたいのか?遠距離に行きたいのか?近距離でもOKなのか?どっちでも良いんだったら〔.44 Magnum〕だけで良くねえ?

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リアリズムとロジック
プレイヤーとレフェリーとが共同でゲームイベントを創造する手順について理解するためには、レフェリーの幻想世界に対する重要な2つの次元を検証する必要がある。リアリズムとロジックである。そのどちらも幻想の社会的共有を論じるうえでは逆説的である。なぜならば幻想とは現実的でも論理的でも無いからだ。しかしながら、レフェリーの幻想が他者と共有され、また他者によって操作されるためには、共通の枠組みが必要なのである。
Fine, G. A., Shared Fantasy, The University of Chicago Press, 1983, p.80